皆様、お世話様でございます。
早くも10月ですね。
今年も2か月と少しになってまいりました。
月日の流れは歳と共に早く感じるようになってきました。
朝晩は冷え込みますので、外出される方は風邪ひかないよう暖かい恰好でお出かけくださいね。
さて、葬儀のお話です。
「供花」
供花とは葬儀のときに式場に供えるお花のことです。
お悔やみの気持ちを込めて、そして、故人の霊を癒すために弔意として贈る生花です。
供花が集まりますととても華やかな式になるだけでなく、式場全体に花の香りが漂い、ご家族にも参列者にも癒しになります。
いまはこういったご時世になりましたので、遠くの親族の方はご参列できない場合がございます。
そういったご親族からはお花をいただいたりするケースが増えてきています。
「お花をだしてくれとは言いづらい」
という声がたまに聞かれます。
ところが、故人様とご縁があった方は「お花を出したい」
と思っているケースが多いのです。
あとで花が出したかったということがないように、葬儀式の前に供花の有無を確認してもらっております。
最近では菊の花よりも洋花で統一する場合が増えてきています。
供花をお出しになられたいときにはぜひご相談くださいませ。
お悔やみの気持ちをお花にお込めになられたらいかがでしょうか。